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カビが原因の脱毛?ケトコナゾールが効果的です!

禿げている男性

一般的な抜け毛の原因は遺伝やストレス、男性ホルモンの影響です。
髪を強くひっぱることで発症する牽引性脱毛症や出産後に薄毛になる産後脱毛などもあります。
脱毛症の種類によって原因は異なりますが、カビのせいで髪の毛が抜けやすくなることもあります。

このカビは厄介で、毎日きちんとシャンプーをして髪と頭皮を洗っていても完璧に落とすことは難しいようです。
脱毛症状を引き起こすカビは真菌のマラセチア菌と白癬菌です。

マラセチア菌は健康な人間の頭皮にも生息している常在菌で、あまり増えすぎなければ悪い影響は及びません。
ただ、心身に強いストレスがかかっている状況や疲労が蓄積している場合など、何らかのきっかけで異常に繁殖すると脱毛症状を引き起こしてしまいます。

ストレスや疲労の他、脂っこいものや甘いものを過剰に摂取した時もマラセチア菌が繁殖することが分かっています。
マラセチア菌の好物は皮脂なので、通常とは違う状態で普段より皮脂がたくさん分泌されるとマラセチア菌の量も増えてしまいます。
元々高温多湿で元気になる性質があるので、よく帽子をかぶっていて頭の中が蒸れている方は要注意です。
蒸れやすい気候の梅雨の時期も特に増殖しやすくなるので警戒が必要です。

マラセチア菌が増えると頭皮が炎症してふけが出る脂漏性皮膚炎を発症しやすくなります。
炎症や腫れ、かゆみやふけなどの症状が出ることで毛穴が皮脂で詰まりやすくなり、簡単に髪が抜け落ちることになるので気をつけましょう。

一方、白癬菌は水虫の原因になる真菌で、保菌者が使用したタオルなどを使いまわして感染することが多いようです。
毛穴に白癬菌が侵入すると、髪にとって大事なタンパク質のケラチンが食べられて、脱毛症につながります。

白癬菌が増殖するほど頭皮や髪のケラチンが餌にされ、ぼろぼろになった髪の毛が抜けて落ちるメカニズムです。

マラセチア菌と白癬菌が猛威をふるっている場合は、医療機関を受診して抗菌薬を処方してもらわなければなりません。
抗菌作用抜群のケトコナゾールシャンプーも真菌退治に効果的です。

ケトコナゾールシャンプーの購入先と使用方法

ケトコナゾールシャンプーは、真菌の繁殖を抑制する作用があります。
ドラッグストアや薬局では扱っていないので、基本的には医療機関を受診して処方してもらうことになります。
皮膚科やAGA治療専門外来などで取り扱いがあります。

脱毛症を引き起こすマラセチア菌や白癬菌が増え、脂漏性皮膚炎を引き起こしている状態だと、普通のシャンプーで二度洗いしても真菌をやっつけることはできません。
自然に治癒することはほとんどなく、ひどくなる一方なので早めに医療機関で診て貰いましょう。

抗菌作用があるシャンプーならドラッグストアや薬局でも売っていますが、真菌を殺す作用はありません。
真菌の異常増殖を食い止め、正常な状態の頭皮に戻したいなら、殺菌作用を発揮するケトコナゾールシャンプーを頼るしかありません。

医療機関に行く暇がない、恥ずかしくて頭皮を人にさらしたくないと感じる方は個人輸入サイトが頼りになります。
かなり安く売っています。

ケトコナゾールシャンプーの使用方法ですが、毎日必ず使わなくて大丈夫です。
大体週に2回から3回使用するだけで真菌を殺菌する働きを期待できると言われています。
髪と頭皮をしっかり濡らして予備洗いをしてから、シャンプーをなじませましょう。
頭皮までしっかりなじませるのがポイントです。

全体に行き渡らせてから3分ほど放置し、有効成分が皮膚に浸透するのを待ちます。
あとはシャワーでしっかり洗い流すだけでOKです。

元々皮脂が過剰で頭皮がギトギトしている方は、最初に普通のシャンプーである程度汚れを洗い流してからケトコナゾールシャンプーを使う方法もおすすめです。

脂漏性皮膚炎を発症している場合は使い始めの4週間ほどは週に2回から4回のペースで継続して使用し、症状が落ち着く5週目以降は1週間か2週間に1回の使用で構いません。
普通のシャンプーとほとんど使い方が変わらないので、とても楽な治療法です。